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平成18年度第56回長野県図書館大会

記録

会場・受付 会場、受付等の写真
開会式 写真
基調講演

講演内容の要約

「言葉の翻訳、翻訳の言葉」

  講師   金原 瑞人(かねはら みずひと)先生

分科会

第1分科会

「進徳図書・古文書等説明と見学」

第2分科会

「公共図書館の経営と課題(子ども読書推進計画)」

第3分科会

 「地域住民のニーズと公共図書館サービス」 

第4分科会

「特別な支援を必要とする方々の要望にあった支援のあり方」

第5分科会

 「これからの学校図書館教育」 (1)司書教諭としての第一歩

第6分科会

 「 これからの学校図書館教育(2)学校司書にできること(A)」

第7分科会

「これからの学校図書館教育」 (3)学校司書にできること(B)  本を選ぶ眼を養う。昔話の読み比べを通して 」

第8分科会

「子どもの主体的な学びを支える学校図書館のあり方」 子どもと本を結ぶ活動(1)

第9分科会

「子どもと本を結ぶ活動(2)」

第10分科会

「子どもと本を結ぶ活動(3)」
〜園や学校全体で取り組む読書活動とその可能性〜 【パネルディスカッション】

第11分科会

「生徒にとって利用しやすい高校図書館のあり方」

第12分科会

「学生にとって活用しやすい大学図書館のあり方」 
 〜図書館ガイダンス、パスファインダーを考える
  活用してもらえる図書館、図書館員をめざして〜

第13分科会

「子どもと本を結ぶ活動 読み聞かせグループの実践を通して」

第14分科会

「読み聞かせボランティアの集い」

閉会式 写真

 

 


大会テーマ

  読書を通じて育む「豊かな心・うるおいのある生活」

〜図書館の新たな創造〜

県民どなたでもご参加いただけます

趣旨   これまでの図書館大会の成果と反省をふまえ、県民一人ひとりの生活をより豊かで充実したものにすることを目的として、生涯学習の拠点となる図書館のあり方を考えましょう。

(1)公共図書館として、地域住民の様々な要望に応え、暮らしの中に生きる充実した図書館サービスを行うにはどうしたらよいか考えましょう。

(2)小中学校の読書活動が次第に広がりを見せつつある中で、この流れを一層充実させて確かなものにしていくための小中学校の図書館の役割や、児童・生徒と本との関わらせ方について考えましょう。

(3)高校生や大学生等若者たちの図書館に対するニーズを的確に把握し、高等学校図書館や大学図書館の役割・そのあり方等について考えましょう。

(4)乳幼児期における読み聞かせの重要性を再認識しあい、親子のコミュニケーションを図る読み聞かせで、子どもの心を育てる読書活動の輪を広げましょう。

(5)図書館を利用するにあたって様々な支援を必要とする人たちが、どのような支援を望んでいるのかを的確に把握し、図書館を積極的に活用できるようにするためのあり方について考えましょう。

 

期 日   平成18年10月28日(土) 午前9時30分 〜 午後4時30分

会 場   ○長野県伊那文化会館(開・閉会式 全大会)

        • 〒396-0021 伊那市伊那5776(春日公園内)
        • TEL:0265-73-8822  FAX:0265-73-8599
                     

       ○伊那市立伊那中学校(分科会場)

        • 〒396-0021 伊那市伊那4460
        • TEL:0265-72-6168  FAX:0265-72-6169

 

参加費   2,000円(大会資料代含む)

  • ただし、分科会4「特別支援サービス部会」へ参加する障害者の方は無料です。
  • 申込後の参加費は、お返しできません。(大会冊子はお届けします。)

日 程


9:30

受付

10:00

開会式

10:20

休憩

10:30

講演会

12:00

移動・昼食(伊那中)

13:30

分科会(伊那中・他)

15:30

移動

16:00

全大会

16:20  16:30

閉会式

*メイン会場は長野県伊那文化会館ですが、昼食及び分科会は伊那中学校が主な会場となります。

基調講演

  演題   「言葉の翻訳、翻訳の言葉」

  講師   金原 瑞人(かねはら みずひと)先生

  経歴 

1954年、岡山県生まれ。法政大学社会学部教授。翻訳家。
教鞭をとる傍ら、英米児童文学の研究と紹介活動に従事する。
特にヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行い、訳書は220点以上にのぼる。おもな訳書に「豚の死なない日」「青空のむこう」「火を喰う者たち」など。著書「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」「金原瑞人(監修)による12歳からの読書案内」なども好評。芥川賞作家の金原ひとみさんの父親である

参加申し込み 参加申込用紙に以下の区分で申し込んでください。

参加区分 申し込み先 締め切り
小・中学校参加者

図書館協会
小中学校部会の各支部へ

8月28日(月)

 

長野県PTA
親子読書推進の会会員
各配本所へ
上記以外の参加者 大会事務局へ 8月31日(木)

昼食を持参する方、必要としない方は参加費のみ添えて申し込みください。

代金(参加費2,000円、昼食代700円)と申込書の送付方法 -----代金の送金については、現金書留か郵便為替でお願いします。その際、参加申込用紙を必ず同封してください。

諸連絡

  • 大変恐縮ですが、会場までの交通手段はそれぞれでお願いします。(特に送迎バスの用意等はしませんのでご了承ください。)
  • 自家用車でお越しの際は相乗りでお願いします。
  • 上履きをご持参ください。(伊那中学校 分科会参加者) 
  • 禁煙にご協力ください。
     

参加申し込み先・問い合わせ先

    〒396-0021 伊那市伊那3417-2 
    伊那市立伊那図書館内   第56回長野県図書館大会事務局 
    TEL  0265-73-2222   FAX 0265-76-7122

 

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分科会構成一覧表

NO
テーマ
形態
準備・運営
会場
人数
発表者
1
伊那地域の公共図書館の視察を通して、これからの図書館のあり方を学ぶ 視察 公共図書館部会 伊那市立高遠町図書館 40  
2
公共図書館の経営と課題(子ども読書推進計画) 分科会 公共図書館部会 伊那中学校 40 五味 仁(茅野市図書館)

3

地域住民のニーズと公共図書館サービス
分科会
公共図書館部会
伊那中学校
40
近藤明子(下条村図書館)
4
特別な支援を必要とする方々の要望にあった支援のあり方 分科会 特別支援サービス部会(公共) 伊那中学校 40 下平三恵(鈴音の会)
唐沢文江(せせらぎ会)
有賀美和子(南箕輪村朗読の会)
5
これからの学校図書館教育(1)
司書教諭としての第一歩
講習及び演習、討議 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 30 (講師)県図書館協会小中学校部会学校司書教諭委員会
6
これからの学校図書館教育(2)
学校司書にできること(A)
講習及び演習、討議 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 30 (講師)県図書館協会小中学校部会学校司書委員会
7

これからの学校図書館教育(3)
学校司書にできること(B)

講習及び演習、討議 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 30 (講師)県図書館協会小中学校部会学校司書委員会
8
子どもと本を結ぶ活動(1)
子どもの主体的な学びを支える学校図書館のあり方
分科会 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 40 吉田真弓(朝陽小)
小池良徳(五常小)
成澤幸子(丸子中)
9
子どもと本を結ぶ活動(2)
読書指導の活性化に向けた取り組み
分科会 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 40 伊藤尚哲(川上第一小)
花田奈美(松川小)
小林武男(木島平中)
10
子どもと本を結ぶ活動(3)
園や学校全体で取り組む読書活動とその可能性
パネルディスカッション、討議 小中学校(幼保)図書館部会 伊那中学校 50 幼保・小・中・高代表によるディスカッション
11
生徒にとって利用しやすい高校図書館のあり方 分科会 高等学校図書館部会 伊那中学校 40 中村智子(飯山照丘高校)
12
学生にとって活用しやすい大学図書館のあり方 分科会 大学専門図書館部会 伊那中学校 40 野口眞澄(信大付属図書館農学部図書館)
13
子どもと本を結ぶ活動 読み聞かせグループの実践を通して 分科会 親子読書推進部会 伊那中学校視聴覚室 50 上小PTA親子読書の会
14
読み聞かせボランティアの集い 読み聞かせの方法と実践を通してより効果的な読み聞かせのあり方を学ぶ 実践発表(ステージ) 親子読書推進部会 文化会館大ホール 120 北佐久PTA親子読書の会、穂高親子読書推進の会、上伊那PTA親子文庫

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