第6分科会 「 これからの学校図書館教育(2)学校司書にできること(A)」 |
第7分科会 「これからの学校図書館教育(3) 学校司書にできること(B) 本を選ぶ眼を養う。昔話の読み比べを通して 」 |
助言者 なし 1、 発表の概要 <実践の成果> 2、 グループ実習 「絵本の読み比べ」 3、サポート委員会の発表 橋渡久美子(麻績存立麻績小) 3、 情報交換 4、まとめ サポート委員会 牧野優子(飯田市立松尾小) |
第8分科会 「子どもの主体的な学びを支える学校図書館のあり方」 子どもと本を結ぶ活動(1) |
助言者 松本教育事務所支援主事 小池 隆 1,発表の概要 (2)小池先生の発表から (3)成澤先生の発表から 2,討議の概要 3,まとめ・助言者の指導 ● 県下において読書の実績をあげている学校(城南小、小谷小など)は、物理的に校舎の 中央に図書館が位置しているというだけでなく、読書が学校生活の中心になっている。 「1単元に1回は図書館へ連れてこう」という取り組みなどで成果をあげてきた。 ● 読書指導では、読書は習慣にしなくてはいけない。キーワードは、生きる力・多様化・ 本質である。児童会の図書委員会の活動がつまらなくてはだめである。
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第9分科会 「子どもと本を結ぶ活動(2)」 |
助言者 和田 敦先生(長野教育事務所教育支援主事) 【1】低学年の読書環境作りを中心に 2 討議の概要 3 まとめ(助言者の指導) 【2】ブックトークを用いた読書指導(本の選び方、紹介を中心に) 2 討議の概要 3 まとめ(助言者の指導) 【3】読書指導の活性化に向けた取り組み(自分の感動・本の魅力を伝える方法を中心に) 2 討議の概要 3 まとめ (助言者の指導) |
第10分科会 「子どもと本を結ぶ活動(3)」 〜園や学校全体で取り組む読書活動とその可能性〜 【パネルディスカッション】 |
1.発表の概要 (木下)いろんなジャンルの本に触れるきっかけになればと願っての取り組みである。まずは、朝の読み聞かせを昔話中心に行う。次に、参観日に好きな本やおすすめの本の紹介を画用紙に書き、家の方にも参加していただき、あらすじや本の紹介して頂く。用いた絵は、掲示する。子どもたちは、いろいろな本に目が向き、楽しんで読書をする姿がある。また、音読カードを用いた音読宿題を出し、拾い読みから自分読みへ、そして、自分から他の友だちへの読み聞かせをする姿が育ってきた。 (北原)朝読書の取り組み (園原)大変多忙な生活の生徒達を何とか図書館へ誘いたいと願っての取り組みである。 学校全体で、一体となって取り組んでいくことが、大事である。読む力は、生きる力に通じる。 2.討議の概要 |